「KRC-1+KRT-1」無線操縦システム
ロボットの無線操縦はPCで行っていたが、現PCの充電池が消耗していて、ほとんど充電能力がないことが判明した。そのためPCによらないプロポによる無線操縦システムを確立した。
KRC-1を入手して、手持ちのKRT-1と接続した。取り付けはKRT-1付属のベルトを用いた。
「KRC-1+KRT-1」システムは「PC+KRT-1」システムよりボタンの応答速度が早い。
また、設定・操作もシンプルで簡単。プロポではボタンを押し続けると同じモーションを繰り返し再生する。したがって歩行モーションなどは1サイクルのモーションを書き込んでおけば容易に任意の歩数を歩かせることができる。
「KRC-1+KRT-1」無線操縦の手順
@KHR-1のRCBボードの受信機スイッチをON(2枚のRCB-1の左のRCB-1の左のスイッチを上向きにする)。
A充電池のコネクタを接続する(KHR-1に通電)。
BKHR-1(ロボット)のスイッチON。
CKRT-1(送信機)のスイッチON。
DKRC-1(プロポ)のボタンを操作。
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